缶のごみ分別による新たな資源

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日本では、1年間に約30万トンのアルミ缶が作られていますが、そのうちごみの分別などで回収されたものが約27万トン使用されています。

1990年のアルミ缶のリサイクル率は40%程度だったものが、現在では約90%ものリサイクル率を誇るまでに至っています。

同じように、スチール缶のリサイクル率も、平成23年度で約90.4%となっていますので、ごみの分別がいかに重要であるかが分かると思います。

家庭から集められた缶ごみは、人の手によって異物が取り除かれ、スチール缶とアルミ缶に分別されます。

その後、専用のプレス機械で圧縮され、製鉄業者に売却されることになります。

アルミ缶からリサイクルされるものは、再びアルミ缶となるだけでなく、自動車のアルミホイールやアルミサッシ、あるいは、自転車のパーツが作られることもあります。

また、スチール缶から作られるものは、スチール缶、鉄道のレール、建材に使用される鉄筋・H形鋼などがあります。

現在、高いリサイクル率を誇る缶のごみですが、より効率的に再資源化されるために、
・少しの資源も無駄にしないという意識
・異物を混ぜないというモラル
などが大切です。

高いリサイクル率を維持できるよう、ごみの分別を正しく行う必要があります。

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