ペットボトルのごみ分別による新たな資源

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家庭から集められたペットボトルは、人の手によって異物が取り除かれ、ペール化(圧縮・梱包)されます。

その後、ペットボトル再商品化事業者に引き取られ、再商品化の原料となる「フレーク」、あるいは、「ペレット」と呼ばれるものに生まれ変わります。

ペットボトルから作られるものは、「玉子パック」、「自動車の内装材・吸音材」、「カーペット」、「スーツ・作業服」など、非常に多くの物があります。

ペットボトルがカーペット、あるいは衣類などに変わるイメージがないかもしれませんが、ペレットなどに熱を加えることで”綿菓子”のような繊維を作ることができるのです。

その繊維から、カーペットやスーツ・作業服などを作ることができるというわけです。

現在、日本では、年間約60万トンのペットボトルが生産され、ごみの分別などで集められるペットボトルが48.1万トン(2011年)ですので、約80%がリサイクルされていることになります。

アルミ缶やスチール缶と比較すると、ややリサイクル率が下回ってしまいますが、これは、ペットボトルが「燃えるごみ」に分別されていることが理由かもしれません。

ペットボトルは、ごみではなく、分別によって再利用できるものであることを確認する必要があります。

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